ことしもやります!「地球(いのち)の集い」
第8回(2019)「原発いらない 地球(いのち)の集い」
今年は以下のように開催します。どうぞおいでください。
日時・・・2019年3月11日(月)
12:45~16:00 (開場12:15)
場所・・・AOZ(アオウゼ)多目的ホール
※福島駅東口より徒歩5分
《プログラム内容》
12:15 開場
12:45 開会 挨拶 メッセージ 他
12:50 ★問題提起★
①日本政府は放射性ごみをどのように処理しているのか
②健康被害問題(甲状腺ガン等)
③汚染水海洋放出問題
☆特別報告 被ばく労働者の遺族のお話
「夫の突然死を乗り越えて今 1Fの現実と作業員への想い」
14:05 休憩&移動
14:20 テーマに分かれて座談会
15:50 閉会 諸連絡
16:00 終了
主催:原発いらない福島の女たち
問い合わせ先:080-3190-7368

今年は以下のように開催します。どうぞおいでください。
日時・・・2019年3月11日(月)
12:45~16:00 (開場12:15)
場所・・・AOZ(アオウゼ)多目的ホール
※福島駅東口より徒歩5分
《プログラム内容》
12:15 開場
12:45 開会 挨拶 メッセージ 他
12:50 ★問題提起★
①日本政府は放射性ごみをどのように処理しているのか
②健康被害問題(甲状腺ガン等)
③汚染水海洋放出問題
☆特別報告 被ばく労働者の遺族のお話
「夫の突然死を乗り越えて今 1Fの現実と作業員への想い」
14:05 休憩&移動
14:20 テーマに分かれて座談会
15:50 閉会 諸連絡
16:00 終了
主催:原発いらない福島の女たち
問い合わせ先:080-3190-7368

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- アピール提出しました!
- 「第7回原発いらない地球(いのち)の集い」ご報告
- 「第7回原発いらない地球(いのち)のつどい」開催決定!
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「この裁判、見逃せない!」
東京電力元幹部三被告人の刑事責任を問う裁判が、いよいよ大詰めを迎えています。
私たち「原発いらない福島の女たち」の多くのメンバーが、「福島原発告訴団」の当事者として当初から活動してきました。
また、強制起訴されて過失致死傷害罪での裁判が始まって以降は「福島原発刑事訴訟支援団」として、東京地裁での裁判を傍聴し続け、そこで見てきたことを発信してきました。
宣伝映像や、支援団オリジナルソングができていますので、多くの方に見ていただきたいと思います。
以下は、女たちのメンバーで、告訴団団長でもある武藤類子さんからのメッセージです。
・・・・・・・・
福島の女たちの多くは東電刑事裁判の告訴人です。
裁判が実現するまでずっと福島原発告訴団の行動に参加して来ました。
2017年6月にようやく初公判を迎えたこの裁判は、現在ハイペースで公判が行われています。
福島の女たちは、今度は福島原発刑事訴訟支援団として毎回傍聴活動を続けています。
21人の証人尋問が終了し、第30回からは被告人質問が始まりました。
武藤栄元東電副社長、武黒一郎元副社長は津波対策の先送りについての、多くの客観的証拠が法廷で明らかになったにも関わらず、
「見ていない、聞いていない、読んでいない、自分には権限がない」との供述を繰り返しました。
10/30は、勝俣恒久元会長の被告人質問です。是非、この裁判に注目して下さい。
・・・・・・・・
◆宣伝映像 『この裁判見逃せない』 ◆
◆支援団オリジナルソング 『真実は隠せない』 ◆
作詞:福島原発刑事訴訟支援団 作曲:長谷川光志
1. 大津波は予見できたはず
大津波は予見されていた
私たちはあきらめはしない
真実隠すことはできない
2. 原発事故は回避できたはず
対策は用意されていた
私たちはあきらめはしない
真実は明らかにされた
私たちはあきら めはしない
正義を今 求めるこの手に
★こちらから、福島原発告訴団、福島原発刑事訴訟支援団の各公式サイトがご覧になれます。
◆福島原発告訴団◆
◆福島原発刑事訴訟支援団◆
私たち「原発いらない福島の女たち」の多くのメンバーが、「福島原発告訴団」の当事者として当初から活動してきました。
また、強制起訴されて過失致死傷害罪での裁判が始まって以降は「福島原発刑事訴訟支援団」として、東京地裁での裁判を傍聴し続け、そこで見てきたことを発信してきました。
宣伝映像や、支援団オリジナルソングができていますので、多くの方に見ていただきたいと思います。
以下は、女たちのメンバーで、告訴団団長でもある武藤類子さんからのメッセージです。
・・・・・・・・
福島の女たちの多くは東電刑事裁判の告訴人です。
裁判が実現するまでずっと福島原発告訴団の行動に参加して来ました。
2017年6月にようやく初公判を迎えたこの裁判は、現在ハイペースで公判が行われています。
福島の女たちは、今度は福島原発刑事訴訟支援団として毎回傍聴活動を続けています。
21人の証人尋問が終了し、第30回からは被告人質問が始まりました。
武藤栄元東電副社長、武黒一郎元副社長は津波対策の先送りについての、多くの客観的証拠が法廷で明らかになったにも関わらず、
「見ていない、聞いていない、読んでいない、自分には権限がない」との供述を繰り返しました。
10/30は、勝俣恒久元会長の被告人質問です。是非、この裁判に注目して下さい。
・・・・・・・・
◆宣伝映像 『この裁判見逃せない』 ◆
◆支援団オリジナルソング 『真実は隠せない』 ◆
作詞:福島原発刑事訴訟支援団 作曲:長谷川光志
1. 大津波は予見できたはず
大津波は予見されていた
私たちはあきらめはしない
真実隠すことはできない
2. 原発事故は回避できたはず
対策は用意されていた
私たちはあきらめはしない
真実は明らかにされた
私たちはあきら めはしない
正義を今 求めるこの手に
★こちらから、福島原発告訴団、福島原発刑事訴訟支援団の各公式サイトがご覧になれます。
◆福島原発告訴団◆
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- 「この裁判、見逃せない!」
- 汚染水を海に流すな!
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汚染水を海に流すな!
2018年8月31日(金)、東京電力福島第1原発にたまり続ける放射性トリチウムを含む汚染水の処分方法をめぐり、経済産業省が公募した郡山での公聴会に、「原発いらない福島の女たち」が4名参加しました。
そもそも「トリチウム」以外の核種が何度も基準を超えて検出されてきたことから、この公聴会そのものが成立しないという指摘に始まり、「希釈した濃度ではなく、総量が問題」であること等、海洋放出への反対意見をそれぞれが述べ、「陸上大型タンクでの長期保存」という新たな提案もなされました。
他の発言者からも賛成意見はごく少数で反対意見が相次ぎ、委員長に「タンクでの長期保管の可能性も含めて今後議論する」と言わしめることができました。

(東京新聞2018年8月31日 夕刊より)
郡山の会場となった商工会議所前で、アピール。


また8月30日の富岡町の公聴会では、会場前で「海洋放出反対」のアピールも行いました。


※関連記事です。別ウィンドが開きます。
【当日表明された意見の概要】
【「やいちゃんの毎日」より人見やよいさんの意見】
【IWJから配信された動画】
【福島民報の記事】
【日経新聞の記事】
そもそも「トリチウム」以外の核種が何度も基準を超えて検出されてきたことから、この公聴会そのものが成立しないという指摘に始まり、「希釈した濃度ではなく、総量が問題」であること等、海洋放出への反対意見をそれぞれが述べ、「陸上大型タンクでの長期保存」という新たな提案もなされました。
他の発言者からも賛成意見はごく少数で反対意見が相次ぎ、委員長に「タンクでの長期保管の可能性も含めて今後議論する」と言わしめることができました。

(東京新聞2018年8月31日 夕刊より)
郡山の会場となった商工会議所前で、アピール。


また8月30日の富岡町の公聴会では、会場前で「海洋放出反対」のアピールも行いました。


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2019年版「ふくしまカレンダー」

「2019ふくしまレンダー」が出来上がりました。
このカレンダーは「原発いらない福島の女たち」の編集・協力を離れましたが、メンバーが制作に携わっているものです。
購入ご希望の方は、制作チーム黒田090-9424-7478または青山070-5559-2512までお申し込みください。
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モニタリングポストの継続設置を強く求めます
福島第一原発事故を受けて福島県内に設置されたモニタリングポストの撤去方針を原子力規制委員会が発表しました。
規制委員会委員長自身が話すとおり原発事故は終わってはいなく、廃炉のメドもたたないのが現状です。
そんななか、安全確認や状況把握の判断の一つになっているモニタリングポストの撤去は地域住民にさらなる不安を与えます。
そのような住民の声を届けるべく「モニタリングポストの継続設置を求める市民の会」が結成され、原子力規制委員会委員長へ継続設置を求める要請がされました。
原発いらない福島の女たちもこれに賛同し、メンバーが要請書提出に参加しました。
要請書(PDF)



規制委員会委員長自身が話すとおり原発事故は終わってはいなく、廃炉のメドもたたないのが現状です。
そんななか、安全確認や状況把握の判断の一つになっているモニタリングポストの撤去は地域住民にさらなる不安を与えます。
そのような住民の声を届けるべく「モニタリングポストの継続設置を求める市民の会」が結成され、原子力規制委員会委員長へ継続設置を求める要請がされました。
原発いらない福島の女たちもこれに賛同し、メンバーが要請書提出に参加しました。
要請書(PDF)



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