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子供たちを守るための上映&講演in郡山

【上演】
~大人も子供も勇気がわく映画~
『チェルノブイリ28年目の子供たち』

【白石草さん講演】
『子どもたちを守る』
~チェルノブイリと日本の今~


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〇と き・・・ 6月29日(土) 14:00~16:00
〇ところ・・・ 郡山市ミューカルがくと館大ホール
〇参加費・・・500円

※主催:チェルノブイリ法・日本版in郡山
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311メッセージ

メンバーの武藤類子さん、人見やよいさんが世界に発信した、「311に寄せるメッセージ」をご紹介します。

★在留邦人による脱原発ネットワーク「よそものネット」掲載★
「脱原発のために力を尽くす世界の皆さまへ 」(武藤類子)⇒こちらから

★ニューヨークの3.11イベント「マンハッタンプロジェクト」★
人見やよいさんのメッセージ動画⇒こちらから

 ※書き起こし(やよいさんのブログ)⇒こちらから


3.8金曜行動~3.11有志によるアクション

3.8金曜行動~3.11までの間にも、県内でいろいろなアクションがありました。
女たち主催ではないので311集会とは別枠ですが、関連イベントの写真とキャプションによる簡単な報告をさせていただきます。
(黒田節子)

毎週やっている郡山駅前金曜行動に、今年もMASAとミンジャが来てくれた。3.8夜に。
金曜行動①・節…A


南相馬市同慶寺から請戸海岸まで、八回忌慰霊行進があった。全20km。この防波堤の半分の高さまでは震災以前からあったが、大津波はそれをゆうに越えて甚大な被害を出した。
しかし、新たに造成されたものは、海と陸を完全にさえぎってしまっている…。3.10 
310防波堤・宗補…D
[撮影:山本宗補]

祈り。
矢向さん・宗補…E
(日本山妙法寺 矢向法尼)  [撮影:山本宗補]

女たちの集会後、有志で福島市内を練り歩く。声を上げて、楽しかった~❤
311練り歩く・宗補…F
[撮影:山本宗補]

頭上の横断幕の下で「原発反対、オリンピックおことわり」。行進の最後は駅前でした。
311五輪返上…G

第8回 原発いらない 地球(いのち)の集い(その2) 要請書提出

そしてこの日、県庁に「要望書」を提出しました。

県庁へ要望書提出



『要望書』

福島県知事 内堀雅雄様

自然豊かな福島。食の宝庫福島。我が故郷(ふるさと)福島・・・放射能に汚染され苦しむ福島。

20110311東京電力福島第1原子発電所の4基がレベル7の爆発を起こしました。第2原発も相当な被害を受けました。あれから8年が経ちます。地球(いのち)全てが真実の光を求め暗闇の中で必死に生きています。
わたしたちは、貴職に以下のことを求めます。

一、オリンピック開催に当り、電気使用量が大幅に上がる事が予想されることから、廃炉が決定している第2原発を再稼働させる様なことが無いようにしてください。絶対に、再稼働を許さないで下さい。

一、発災時のSPEEDIの削除・運用問題に始まり、県民の被曝や健康被害について調査しきちんとした医療行為がなされること望みます。
小児甲状腺癌または癌の疑いは200人を超えました。100万人に1人か2人の小児甲状腺癌です。子ども達が将来に亘り、最善の医療や相談を無料で受けることができることを切に願います。

一、避難者への住宅支援の打切りは、高齢者、子どもを守る為に避難した親子、それらの人々の生活や生命を危機的状況に追い込んでいます。国連人権理事会から、日本政府の福島帰還政策に勧告があったことを福島県としてしっかり受け止め対応を再考して頂きたいと思います。

一、子ども達への、東京電力福島原発事故や放射能被害の教育は、今後の重要課題の一つです。その一環として行われている“環境創造センターの見学”や、復興庁が配布した“放射能のホント”など、国や御用学者等の一方的な教育ではなく、事実・真実を知らせることが大事です。なぜなら放射能に汚染されてしまった福島で、健康で安全に生き抜いていく術を教え伝えていく義務が私達大人にあるからです。

一、放射能汚染水、汚染土壌、放射能ゴミ焼却やバイオマス事業の導入など、東京電力原子力発電所に関わる全ての問題を、利権まみれにし、過小評価し、公共事業化されている現状に福島県民として強く抗議します。また、放射能を封じ込めるための研究は様々な所で取り組みがなされていますが、ゼネコンやコンサルを優先にし他の良い研究が取り入れられないことのない様、国や東電に要請をお願いします。

一、原発の終息、廃炉、除染作業などの被曝労働は、私達大人が残す最大の負の遺産であり未来の命への最大の無責任だと自覚し、その対策や保障をきちんと整備することを望みます。また、文部科学省管轄で設置されたモニタリングポストは、原発が終息し廃炉が完了するまで東電と国が管理し費用の負担を継続することを要望します。

福島にはまだまだ問題が山積しています。
全ては東京電力が起こした原発事故が原因です。緊急事態宣言も続います。原発事故被害県として二度と同じ過ちを犯してはいけません。日本が一日も早く原発事業から撤退することを願っています。

最後に再度確認します。予防原則の観点から原発震災後の県民の健康について、小児甲状腺癌だけでなく白血病、心疾患や脳疾患が増加傾向にあるこの福島の現状を踏まえ、きちんと調査し結果に応じた政策を県民に示すようお願いします。

『決める権利は県民にある』ことを福島県行政は肝に命じ、これまで以上に情報開示をお願いします。それにより私達自身も福島県民として考え行動し生きていくことができます。

「原発さえなければ!」「もうこれ以上被曝したくない、させたくない。」を胸に刻みましょう。

以上
20199年3月11日
第8回 原発いらない地球(いのち)のつどい
原発いらない福島の女たち 一同


タイトル


☆参加者からの感想☆

・それぞれの発表者が、とてもわかりやすくよかった

・今日の集会に参加できて良かったです。
今から 又 知るべきことを勉強していきたいです。
福島でがんばっている人達の姿に出逢えて、嬉しかったです。ありがとう!

・初めて参加させていただきました。
(東京から)来て本当によかったです。
放射能ごみをどうするかいう大切な話が住民無視の上、原子力メーカーのビジネスチャンスになっている(!?)ショックでした。
「原発いらない福島の女たち」のみなさん ありがとうございます!

・はじめて 3.11「原発いらない福島女たちの会」に参加しました。
充実した時間を過ごしました。
又 来年も参加したいと思います。

・放射能汚染ゴミ
日本社会の深いヤミ、
すこしだけ、わかりました!

・被曝労働死された遺族の発言に心を打たれ、私も何かサポートできないかと思った。



★ユープラン三輪さんによる動画★⇒こちらから
三輪さん、ありがとうございました!


★河北新報の取材が入り、記事になりました。★


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「第8回 原発いらない地球(いのち)のつどい」無事終了しました

8年目の3月11日を、遠く沖縄や九州、関西からのご参加も得て、およそ50人が一堂に会し、私たちが抱えている問題や今後の課題のことをともに考えました。

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☆三つの問題提起☆

①日本政府は『放射能汚染ゴミ』をどのように処理しているのか
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②放射線被曝問題(甲状腺がん等)
疾病
問題提起は次の2点。
 ・県民健康調査における甲状腺がんる患者数の不明、検査縮小論、原発事故との関連について
 ・復興庁の放射線のホント、文科省の放射線副読本の問題点について


③汚染水海洋放出問題
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【去年8月、汚染水処理に関する公聴会の朝、抗議行動に参加した皆さん】






特別報告 被ばく労働者遺族のお話
 『夫の突然死を乗り超えて今 福島第一原発の現実と作業員への想い』

猪狩忠昭さん
【亡くなった猪狩忠昭さん】
〇ご遺族の発言 ⇒こちらから">⇒こちらから
〇裁判にお集まりください ⇒こちらから



☆グループディスカッション☆

* 放射能汚染ゴミ処理問題 グループ *
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 参加者は鹿児島県や北九州市など遠方から来て下さった方が多く、北九州市の方は環境省による災害がれき広域処理問題をきっかけに放射能ゴミ問題に関心を持ち、ふくしま連絡会のブログを見て下さっているとのことでした。
 事前の18分のプレゼンではなかなか伝えきれず、最終処分場と中間貯蔵施設の区分け方法や集じん機(バグフィルター)の放射性セシウム捕捉率の変動などの質問が相次ぎ、捕捉説明をしました。
 1兆円を超える仮設焼却炉や、交付金とあわせて2兆円もの中間貯蔵施設など、巨額の費用は一体どこから出るのか?という質問も必ず出ます。東電への求償を前提とした国費つまり税金です。除染とあわせて何十兆円もの費用が東電から償還されるとは到底考えられません。実質的に国費で東電を救済しているのです。これらの費用は本来、被害者への賠償や避難者の住居などに充てるべきという声が上がっています。モニタリングポスト維持費も上記に比べたら微々たるものであり、維持費を理由に撤去するなど言語道断だという意見も上がりました。
 時間の関係で復興ビジネスまでお伝えできませんでしたので、よろしければ機関誌「アジェンダ 2019年春号」をお求めください。放射能ゴミビジネスから復興ビジネスまで、政府による原発事故後始末の全体像が分かります。
田村市バイオマス発電については「たあくらたあ 2019年春号」に書かせていただいています。
どちらもふくしま連絡会ブログ(⇒こちら)よりお申込みいただけます。


* 健康被害と放射線教育グループ *
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 座談会では、全員が自己紹介を兼ねて、今自分が取り組んでいることや問題と感じていることを話しました。
 ・福島県でのがんの増加
 ・オリンピック問題
 ・学校給食問題
 ・市民レベルの健康調査ができないか
 ・動物の被曝
 ・沖縄に対する暴力
 ・原発をなくす
 ・東京新聞の「背信の果て」紹介
 ・早野・宮崎論文のどこが問題か
 ・日本版チェルノブイリ法制定運動
 ・議会の議事録などの開示方法
 ・教育の場での子どもへの攻撃
 ・福島とつながる 

* 汚染水、モニタリングポスト問題 グループ *
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 関東地方からの参加者が多く、前日の沿岸部を巡るツアーに参加された方もいて、漁業の再開はどうなっているのか、汚染水の濃度は県民に知らされているのかなどの質問があり、また、今後の参議院選や統一地方選で各候補に、汚染水処理やモニタリングポスト撤去に関する公開質問状を提出しては、という提案がありました。これは具体化したいところです。
 オリンピック反対のメンバーの参加もあり、2020年までに原発事故をなかったことにしようとする日本政府の目論見が、汚染水処理やモニタリングポストの撤去となって表れていることなども話し合われました。
 私たち福島県に住む者からは、放射能は福島県だけではなく東日本全域に広がったので、県外からもモニタリングポストを設置せよという声を上げてほしいとお願いしました。
 など多岐に渡りましたが、膝をつき合わせ一人一人が語る言葉に耳を傾けるとても大切で良い時間でした。


 * 被ばく労働>グループ *
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 福島第一原発過労死ご遺族の、猪狩さんを囲んでの座談会でした。膝を交え交流できたことで、参加された方が気兼ねなく語り合える場となり、沢山のご質問、ご意見をいただきました。その一部をご報告します。
廃炉作業に関わった経験を持つ「福島第一原発過労死責任を追及する会」の方からは、廃炉作業現場の実態報告もありました。

○「猪狩さんは、なぜそこまで頑張らなければならなかったのか?」
「夫は、他の会社からのオファーもあったが、仲間の絆があり、自分だけ辞めて、廃炉作業から去ることができなかった。使命感を持っていた。辞めさせてあげられなかった事を後悔し、自分を責めている。」と、涙を拭いながら話されました。
「廃炉作業で働いている方は、お一人でご家族のいない方も多く、亡くなられても声を上げることも、調べ上げることも出来ない。亡くなられたすべての方の再調査を求めたい。」

○「作業員は、放射能に対する知識をどれだけ持って入っているのか?」
東電の研修は無く、事業所ごとの形式的な研修があるのみで、何が危険かを知って入っているわけではない。

○「6ヵ月での労災認定は早かったのでは?」
厚労省基準では、労災認定は申請から6か月以内に可否の判断をしなければならない。
認定させるために、何度も行政交渉、厚労省交渉を行った。

○<廃炉作業へのご意見>
「今、廃炉作業で働いてくださる作業員の方がいなければ、私達はここで生活できない。
今一番労働者として大事な仕事をしている作業員の方たちが、こんな扱いをされるのはおかしい」

「人命が、利潤追求の道具にされている」

<集会終了後、猪狩さんが話された感想>
初めてこのような集会に参加し、多くの課題があることを知り、その課題に専門的な知識で立ち向かう女性たちに感動しました。最終目的は『廃炉』だと確信し、そこに向かうためには、収束作業が安全に進められることが最も重要で、不備のあった医療体制などを、更に追求していきたい。私の中で、「新しいスイッチが入りました」と、力強く述べられました。









会場では山本宗補さんのミニ写真展も行われました。
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あいにくの冷たい雨でしたが、開会前には、福島駅前でスタンディングも行いました。
激しい雨の中、カッパ姿の女たちが思い思いのプラカードを掲げ福島駅前に立ちました。
 MASAさんが傘を広げて、「原発はいらない」や「グリーナムコモン」の曲を吹き始めると、柔らかなサックスの音が雨の音に溶け込んでいくようでした。
 道行く人たちは無言で通りすぎて行きますが、目がプラカードの文字を追っている人もいました。
 そのうち、プラカードの文字が雨で流れたり、紙が破れたりしてきたので、おしゃべりをしながら会場までぞろぞろと歩いて戻りました。
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その2へ続く
プロフィール

fukushima311onna

Author:fukushima311onna
◇ご支援ください◇
福島の女たちは、すべての原発を廃炉にするまで声を上げ続けます。
ご支援をお願いできれば幸いです。
◇振込先◇
<ゆうちょ>
記号 18290
番号 17920091
口座名「原発いらない福島の女たち」
<他金融機関からは>
(店名)八二八 (読み ハチニハチ)
(店番)828
(預金種目)普通預金
(口座番号)1792009

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